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3Dメガネ

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今回の展示で「ガウディが実際に使用していた3Dメガネ(立体視)が展示される!?」と聞いて、一番意味わからない!と、最初は思ったんです(笑)。ガウディが生きていた当時、「3Dメガネ」という技術なんて、まだ存在してないよね!? と思って。ただ、聞いてみたら、建築を立体として捉えるために、同じモチーフを視点をズラして撮影した写真を装着し、眼鏡に仕切りを置くことで、かけると立体的に見える、そんな考え方や装置が既にあったという話なんです。

 

実際に自分がその建物を建てると想定している土地で、それを使って「こういう建物を建てよう!」みたいなことをやっていた、そのガウディが愛用した!?貴重なメガネが展示されているんです。100年以上前に、建築を“見る”だけじゃなく、“立体として想像しよう”としていた。その考え方自体が、ほんと、異端というか革新的だったのでしょうね。

伊野尾 慧

© 2026 by NAKED meets ガウディ展

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